とうこう広場Q&Aまとめ


公式サイトとうこう広場のQ&Aを整理してまとめました。
なお、まとめた内容は日下先生が明確に答えられた設定から冗談交じりの回答まで様々です。
< >は公式サイトでのQuestion No.を表していますので回答の信憑性は各自公式サイトでご確認ください。
図鑑所有者  サブキャラクター  各章・その他
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更新 ■CHAPTER7

● 日下先生が作中に漫才を取り入れた理由は、新規読者に「ポケモンの基本」を伝えるためのツールとするため。<No.630>
● 作中ではパールとダイヤはいつも即席で漫才を披露するが、実際は事前にパールがネタを書いたり、ダイヤと打ち合わせしたりし、日々精進している。しかし、笑いコンビ「パール&ダイヤモンド」にファンはまだいない。<No.319,323>
● 30巻346話で、苔が生えてひんやりした岩でダイヤが涼を取っているが、ゲームでもリーフィアの進化に関係して、ハクタイの森には苔の生えた岩がある。<No.808>

更新 ■CHAPTER8

● 38巻418話p.124の1コマ目で、タワーから見て、ケイト・ネジキ・ダリアはそれぞれ左側・正面・右側へ進んでいるが、ゲームではタワーから見て左側にバトルファクトリー、正面左にルーレット、右側にステージが位置している(各ブレーンの進む方向と各々の施設の位置が一致していない)。<No.739>
● トバリゲームコーナーはギンガ団の下部組織が運営していたため、八章現在では一時閉店状態にある。<No.734>

更新 ■CHAPTER9

● 三章以降から九章現在まで、チョウジジムは無人(ジムリーダー不在)のままである。<No.768>
● 九章は五章の三年後であることから、その間にポケモンリーグが開催されている。<No.601>
● 九章が七章よりも以前の話であるという時系列設定は、七章でタウリナーΩが初登場した頃に「このロボットアニメの成り立ちは?」という疑問から端を発した。その後、41巻巻末の図鑑特集記事において「シンオウモデル」が図鑑変遷一覧に入っていないことで時系列が決定的となっている。<No.829>

更新 ■その他

● ジムリーダーは、ポケモンバトルに限らず、その町一番の実力者という設定。<No.700>
● 「ポケSP世界の大人扱い」について、17巻211話のセンリのセリフ及び16巻196話のダイゴのセリフより、「好きなことの追求を始めても良い年齢的基準」は11歳以上、「要職につく、大きな戦いに参戦しても良い年齢的基準」は16歳以上と考えられる。<No.786>


■CHAPTER1

● レッドとグリーンは、それぞれ自分の名前とは逆の色のポケモンをオーキド博士からもらっている。 トレーナーとポケモンのカラーが逆である理由は、「赤緑」という2本のソフトの「補完性」を強く表すためである。<No.4>
● アメリカ版では主人公「RED」のライバルの名前が「BLUE」に、女の子の名前が「GREEN」になっている。 これはアメリカで発売されている初代ポケモンソフトのパッケージの色が「RED」と「BLUE」のためである。<No.25,413>

■CHAPTER3

● レッドとサカキの戦いで崩壊してしまったトキワジムだが、その後再建され、レッドのジムリーダー試験は再建されたトキワジムでおこなわれた。 ジムの中にあった様々な品は再建時に回収・保管されており、その中には「大地の奥義」も含まれていた。<No.49>
● 10巻122話ではスイクンが工業廃液を浄化して子どものハリーセンを元気にし、またエンテイは「命の炎」を持っているが、スイクン・エンテイそしてライコウには「生命力をよみがえらせる能力」が備わっている。 これは、3匹がホウオウによって死からよみがえった存在であり、ホウオウの能力を受け継いでいるからである。<No.66>
● 三章のリーグ開催地「セキエイ高原」と一章のリーグ開催地「セキエイ高原」は同じ場所。 セキエイはカントーとジョウトの境目にあり、リーグにはどちらの地方からも参加者が集う。 3巻39話p.169の「火吹き野郎」「塾帰り」「ミニスカート」「舞子さん」はジョウトのトレーナーである。<No.30>
● リーグ発足当時は開催時期が不定期だったが、現在では3年に1度開催になっている。 三章リーグが第10回大会で、(表向きは)その記念ということでジムリーダー対抗戦がおこなわれた。<No.69>
● 12巻153話でクルミが「コガネラジオが独占生中継」と言っているがテレビ局が中継しなかったわけではない。<No.324>
● 『ポケモンスタジアム金銀』では「ジムリーダーの城」クリア後に流れるエンディングで、ジムリーダー同士が戦っている絵が表示される。 このうち「タケシVSミカン」「マツバVSマチス」「カスミVSアカネ」がジムリーダー対抗戦の組み合わせに取り入れられている。 組み合わせだけでなく、この3試合の各ジムリーダーの使用ポケモンもエンディングどおりである。<No.282>
● 14巻179話で、ルギアとホウオウを解放するために送られてきたポケモンの中にいたルリリ・ソーナノ・カクレオンは、たまたまホウエンのポケモンをつれてジョウトで生活していた人が送ってくれたポケモン=ホウエン地方から送られてきたわけではない。<No.305>
● 金銀版では、41番水道にいる「ビキニのおねえさんのナギサ」から「ラプラスにのったしょうねん」という言葉を聞くことができる。<No.130>
● 15巻三章末のトレーナーズデータのポケモンの並びは上から順に、博士からもらったポケモン(イエロー以外)、幼馴染のポケモン(横に▲が付いている)、素早いor小回りのきくポケモン、主力の1匹、体力があるor撃たれ強いポケモン、飛行要員(ブルー以外)となっている。<No.104,483>
● 手持ちポケモンのドット絵は、レッドなら赤版の画像、ゴールドなら金版の画像というように、各主人公とゲームのバージョンを合わせている。<No.115>

■CHAPTER4

● 四章のアドベンチャーマップのルビーとサファイアの顔の絵はその直前の話の1コマ。<No.125>
※ 18巻の220・222・223話後のサファイアの顔の絵だけは直前の話のものではない。
● 15巻181・182話に出てくるゴーリキーは引越し屋のゴーリキー。 RS版のオープニングにも登場している。<No.158>
● 17巻208話でMIMIはザングースとハブネークの攻撃をひかりのかべ≠ナ防いでいるが、このときザングースとハブネークはそれぞれおいうち∞かみくだく≠使っていた。<No.138>
※ひかりのかべ≠ヘ特殊攻撃のダメージを弱める技で、第三世代以前の「あく」タイプの技は全て特殊攻撃であった。
● ゲームでは性格による味の好き嫌いの組み合わせは21通りしかないが、17巻208話でルビーが「これ、ZUZUのすごく好きな味に調合してある。」と言っているように、ポケSPでは同じ性格でも好きなものや味は少しずつ違うという設定。<No.170>
● 「空の柱」はナゾの超古代の人が作った建物。 なぜ侵入者を拒む仕掛けを作ったのかは今となっては分からない。 その後、人が来ないこの場所を気に入ったレックウザが住みつき、人の目にふれることなく長い長い時を静かに重ねていった。<No.231>
● レジ3匹にダイゴや四天王が命令を送るためには、封印を解いた隊列を維持し続ける必要がある。 したがって、えるるとじららはレジ3匹の封印を解いた後も隊列を組んだまま現場にとどまっていた。<No.227>
※ 22巻四章末の80日の軌跡ではルビーとサファイアがマボロシ島にいた期間は3週間となっている。 したがってこの期間ずっと隊列が維持され続けたことになる。
● 22巻267話でルビーが設定したミクリのエアカーのリモコンコード「3818」は「さはいや3818」=「サファイア」の語呂合わせ。<No.260>
● 22巻267話の「今、勇気をたずさえ…、はるかなる未来へ…!!」という言葉にはRS版のデフォルト主人公名「ユウキ」「ハルカ」が含まれている。<No.442>
● 22巻四章末80日の軌跡でルビーたちが天気研究所からシダケタウンまで車で移動するのにかかった日数と、サファイアがえんとつ山からヒワマキシティまで走って移動するのにかかった日数がほぼ同じになっている。 これは、マリとダイの車は仕事用のロケバスで、途中 様々な取材をしながらの移動で時間がかかったためである。 また、局長に化けたアオギリが「ガソリン節約のため、ゆっくり走れ!」と命令したことも時間がかかった理由である。<No.267>

■CHAPTER5

● FRLG版ではワイヤレスアダプタによる通信を使って「2のしま」でミニゲームに挑戦できる。 ミニゲームは「ドードリオのきのみどり」「ミニポケモンでジャンプ」の2つで、ポケSPではそれぞれ「拾ノ道」「跳ノ道」として取り入れられている。<No.313>

■CHAPTER6

● 六章各話のサブタイトルページの下側にあるバトルフロンティアのマップに記されている「◇」はエメラルドの現在位置を示している。<No.330>
● サブタイトルページにはエメラルドが獲得したシンボルが載っているが、その並びはE版の「フロンティアパス」のシンボルの配置と同じになっている。 ポケSPでは、ブレーンたちで話し合って配置を決めたという設定である。<No.393>
● バトルフロンティアでは4つの技しか使えないが、これはあくまで「競技で使用する4つの技を事前に申請し、それら以外を試合中使うことはできない」という意味である。 したがって、六章で同種のポケモンが別場面において4つ以上の技を覚えていてもそれらが別個体だとは言い切れない。 例えば、27巻310話ブレーン戦でアザミはいばる∞かみくだく∞ギガドレイン∞どくどくのキバ≠覚えたハブネークを使用し、26巻304話・27巻315話ではそれ以外の技を使っているが、これらのハブネークは別個体ではなく同一個体である。<No.365>
● 29巻335話でガイルの鎧を砕くためにニョロとニョたろうが放った技はかわらわり≠ナある。<No.485>
● 図鑑所有者全員によるトーナメントの組み合わせは「くじ引き」で決められた。<No.467>
● トーナメント前に、ルビーは戦いでボロボロになった所有者全員の服を修繕した。<No.469>

■CHAPTER7

● 日下先生が作中に漫才を取り入れた理由は、新規読者に「ポケモンの基本」を伝えるためのツールとするため。<No.630>
● 作中ではパールとダイヤはいつも即席で漫才を披露するが、実際は事前にパールがネタを書いたり、ダイヤと打ち合わせしたりし、日々精進している。しかし、笑いコンビ「パール&ダイヤモンド」にファンはまだいない。<No.319,323>
● 30巻346話で、苔が生えてひんやりした岩でダイヤが涼を取っているが、ゲームでもリーフィアの進化に関係して、ハクタイの森には苔の生えた岩がある。<No.808>

■CHAPTER8

● 38巻418話p.124の1コマ目で、タワーから見て、ケイト・ネジキ・ダリアはそれぞれ左側・正面・右側へ進んでいるが、ゲームではタワーから見て左側にバトルファクトリー、正面左にルーレット、右側にステージが位置している(各ブレーンの進む方向と各々の施設の位置が一致していない)。<No.739>
● トバリゲームコーナーはギンガ団の下部組織が運営していたため、八章現在では一時閉店状態にある。<No.734>

■CHAPTER9

● 三章以降から九章現在まで、チョウジジムは無人(ジムリーダー不在)のままである。<No.768>
● 九章は五章の三年後であることから、その間にポケモンリーグが開催されている。<No.601>
● 九章が七章よりも以前の話であるという時系列設定は、七章でタウリナーΩが初登場した頃に「このロボットアニメの成り立ちは?」という疑問から端を発した。その後、41巻巻末の図鑑特集記事において「シンオウモデル」が図鑑変遷一覧に入っていないことで時系列が決定的となっている。<No.829>

■その他

ポケモン全般

● 野性のポケモンが何を食べて生きているかは詳しくは分かっておらず現在研究中。<No.344>
● 同じ技でも使うポケモンの強さによって威力も効果も変わってくる。<No.236>
● ポケSPではLvアップ、技・秘伝マシン、タマゴ技、教え技等全て含めて「ゲーム中で覚える可能性がある技ならば、何らかの訓練により身につけることが可能」という設定。<No.519>
● ポケSPではほとんどの「伝説・幻」のポケモンは1匹しかいないという設定。 第三世代まででは、セレビィ・デオキシス以外の「伝説・幻」のポケモンはそれぞれ1匹しかいない。<No.356>
● 22巻267話p.144・25巻294話p.123・28巻318話p.34はそれぞれ飛んでいるポケモン(セレビィ・ミュウ・ジラーチ)が違うだけで全く同じ構図・コマ割りとなっている。 これら3話が掲載された雑誌は全て06年度8月号(セレビィ:小六、ミュウ:小五、ジラーチ:小四)であった。<No.388>
● 悪役が使うポケモンを考えるときは「ポケモンカード」の「わるいポケモン」や「○○団のポケモン」を参考にしている。<No.171>

ポケモン図鑑

● オーキド博士が図鑑を「3つ」作るのは、「ひとりの人が自分の考えだけでデータ収集するよりも、何人かの人がそれぞれの考えで収集するほうがいい」と考えたから。 また、3人が影響し合いながら図鑑のデータとともに人間性も厚みを増してもらいたい、という希望も含まれている。<No.63>
● 各地方で「ポケモン図鑑」の認知度には違いがある。 オーキド博士のお膝元であるカントー・ナナシマでの認知度は高い。<No.354>
● 図鑑所有者はリーグ入賞を果たしたり大事件を解決したりしているが、彼らの知名度は「うっすら人の耳に残る」ようなくらいの知名度である。<No.622>

モンスターボール

● ポケSPではモンスターボールの上側フタ部分が透けている。 これは「目で見て出すポケモンの入ったボールを選ぶ」ためである。<No.320>
● ポケモンの入ったボールが外側から破壊されても、中にいるポケモンは問題無く元の大きさで外に出てくる。<No.482>
● 開閉スイッチの壊れたボールはポケモンセンターやボール工場、あるいはガンテツ師匠のような職人さんに開けてもらう。<No.572>
● 作中ではトレーナーの「格」を表す1つの印として、トレーナーの「格」とボールの「格」とを合わせている(一般トレーナー:モンスターボール、ジムリーダー:スーパーボール、四天王:ハイパーボール)。<No.14>
● ジムリーダーや四天王は普段は普通のモンスターボールを使うこともあるが、演出として「ここ一番の勝負に臨むときの意気込み」を表すときは、そのトレーナーの「格」のボールを使用する。<No.155>

生活全般

● ポケSP世界で11歳は大人扱い。<No.689>
● 「ポケSP世界の大人扱い」について、17巻211話のセンリのセリフ及び16巻196話のダイゴのセリフより、「好きなことの追求を始めても良い年齢的基準」は11歳以上、「要職につく、大きな戦いに参戦しても良い年齢的基準」は16歳以上と考えられる。<No.786>
● ポケSPの世界の人々は、学校があるのかはさておき、何らかの教育は受けている。 大学などの専門的な学問を受ける機関は、その分野を特別に研究したい人が進むのもの。<No.256>
● ゲームではニックネームに文字制限があるが、ポケSP世界において そんなものは存在しない。<No.570>
● 学年誌で展開されている「ポケモンスタンプ」は、ポケSPにおいては「ポケモン世界の中で使われている切手」という設定。<No.92>
● ジムリーダーの採用基準は各地方ごとにポケモン協会の理事が決定する。<No.314>
● ジムリーダーは、ポケモンバトルに限らず、その町一番の実力者という設定。<No.700>
● ロケット団したっぱの入団はスカウトによる。<No.186>


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