公式サイトとうこう広場のQ&Aを整理してまとめました。
なお、まとめた内容は日下先生が明確に答えられた設定から冗談交じりの回答まで様々です。
< >は公式サイトでのQuestion No.を表していますので回答の信憑性は各自公式サイトでご確認ください。
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ゴールド
● 九章での手持ちはポケスロンに備えてスポーツ競技用のメンバーをセレクトしていた(マンたろうは控えとして健在)。<No.816>
● 43巻460話でゴールドのセリフ中にある「あったかビーチ」とは、HGSS版付属の万歩計型ゲーム機「ポケウォーカー」に登場するステージのひとつである。<No.831>
ルビー
● 15巻183話でサファイアがルビーに対して「髪ば白く染めて!!」と言っているが、日下先生自身、RS版男主人公の髪は白色だと誤解していた。<No.800>
● 六章の図鑑所有者トーナメントをとおして、「11歳でリーグを勝ち抜いたトレーナー」がレッドであることを知った。<No.815>
ダイヤモンド
● 作中でいろんなものを食べているが、好き嫌いはない。<No.339,549,779>
● 食べても太らない体質。36巻395話のダイヤの部屋に「バランスWiiボード」があるが「WiiFit」で体型維持をしているわけでない。<No.375,690>
● おやつ代は、旅に必要な経費としてプラチナが出している。<No.326>
● 36巻395話のダイヤが冬服(Pt版衣装)に着替えようとする場面では、被っている帽子もPt版のものになっている(DP版では帽子のボールマークの切れ目が前側にあるが、Pt版では後ろ側にある)。<No.654>
● 36巻400話でダイヤの母アヤコが用意していた新しい靴は「加速機能付きランニングシューズ」。ゲームではポケモン図鑑入手後にアヤコからもらうことができる。<No.663>
● 「タウリナーΩひみつ全百科」はダイヤが谷間の発電所の女の子からもらった本だが、30巻344話p.154、女の子の父親がズバットに捕まっているシーンの床にそれが落ちている。<No.599>
【べー】
● タマゴから孵したポケモン。<No.561>
※Q&A では誰が孵したかは明記されていないが、ポケSPediaにおいては、ゴールドが孵したポケモンとなっている。
● ダイヤと同じ食生活をしているため、見かけはダイヤと同じで変化はないが、それなりに影響は出ている。<No.375,512>
パール
● ゲームでは「なつき度」「ポロックの味の好み」「最も高い個体値」等が分かる特技を持つ人がいるが、パールの「ポケモンの構えを見ただけで、使おうとしている技が分かる」というのも「特技」の一種である。<No.665>
プラチナ
● ダイヤのおやつ代も含め、旅に必要な経費は全てプラチナが負担している。ダイヤとパールは「テレビ局が負担している」と勘違いしていた。<No.326>
● 旅中における毎朝の髪のセットは、ホテル所属の専用ヘアメイクにお金を払ってセットしてもらっている。<No.357>
● DPt版ではプレイ時間とともにバッジが黒ずみ、タッチペンでこすると綺麗になるが、プラチナも好奇心いっぱいにバッジ磨きにチャレンジしていた。<No.614>
● 七章現在で図鑑所有者の中では一番知識が豊富(「知恵」という点ではレッドが一番)。<No.819>
● 32巻364話からのノモセ大湿原では、湿地帯対策にポケッチに防水加工をしており、続くノモセジム戦でプラチナが水に落ちてもポケッチは壊れなかった。<No.383>
【エンペルト】
● 31巻355話で、ポッタイシとボールカプセルとシールの文字が「FRIEND」となっているが、ゲームのズイの遺跡では各大部屋に出現するアンノーンが決まっており、それは「F・R・I・E・N・D」の6種類である。また、最奥の間にあるアンノーン文字「すべての命は別の命と出会い 何かを生み出す」の前に、ゲームでは「FRIEND」と記されている。<No.523>
【ギャロップ/ポニータ】
● お屋敷のポケモンの一匹だったポニータを旅のお供に連れてきた。<No.317>
● 33巻375話でトウガンのドータクンを退けた技はかえんほうしゃ≠ナある。<No.443>
ホワイト
【じぇしか】
● 46巻488話の捕獲時点では「夏の姿」。<No.771>
● レッドの手持ちの決め方は次の3点が重視されている。<No.4>
1.はじめのうちは3匹を連れた旅。 中盤以降はそらをとぶ∞なみのり∞かいりき≠ェ使えるポケモンが加わり、移動手段の整った6匹チームが完成する。
2.はじめの3匹は「色」のバランスを考え、赤い上着のレッドと色が重ならないポケモン(フッシー=緑色、ピカ=黄色、ニョロ=黒青色)。 中盤以降は「空を飛ぶ姿」「波乗りする姿」がカッコよく、他の作品ではあまり選ばれないポケモン。
3.仲間になるプロセスが全部異なる(ピカ=捕まえる、フッシー=博士にもらう、ニョロ=最初からいる、ゴン=勝手についてくる、ギャラ=交換、プテ=復元)。
● レッドは子供の頃から「両手同じくらいに使える左利き」。<No.464>
※ ゲームの主人公は左手でボールを投げる。
● ニ・三章でレッドが脚にまいている布は、レッドなりのオシャレ。 作品的には一章と区別するために用いられている。<No.736>
● 4巻42話p.33 3コマ目、レッドの部屋のベッドの下の本はポケモン関連の雑誌や書籍(エッチな本ではない)。<No.288>
● 4巻42話と9巻115話とでは模様替えをしたため家具の配置が違う。<No.340>
● 8巻108話でゴールドが育て屋老夫婦の所で見つけたレッドの写真はポケモンリーグ試合直後に撮ったもの。 写真にはリーグで活躍したフッシーが写っておらず、代わりにブイが写っているが、これはせっかくの記念撮影なのでブイも転送先から戻して一緒に写したからで、フッシーも画面上見えていないだけでレッドの左(ゴンの前)にいる。<No.12>
【フッシー】
● フッシーは作中でたびたび つるが切れているが、つるは髪や爪と同じよなもので切れても痛くない。<No.163>
● 1巻巻末では「おとなしい」性格と記述されているが、04年度小三1月号等では「うっかりや」となっている(現在は「おとなしい」で統一)。
※ 「せいかく」がゲーム要素として加わったのは第三世代からで、合わせてポケSPでも「性格設定」が行われるようになったが、その際に過去の設定の見落としがあり差異が生じた。<No.269>
【ニョロ】
● 29巻335話で、ニョたろうと共に放ちガイルの鎧を砕いた技はかわらわり≠ナある。ガイルの剣は、リフレクター≠ニひかりのかべ≠フ特徴を併せ持っている(鎧にも同じ特徴が備わっているかは不明)。<No.485>
※かわらわり≠ヘ、ゲームではリフレクター≠ニひかりのかべ≠突破する効果がある。
【ゴン】
● 1巻12話の自転車レース優勝賞金はゴンのエサ代に消えたが、ポケモンリーグ優勝賞金もすべてゴンのエサ代につぎ込まれた。 それでも足りない分は、マサラやトキワの野山で木の実やぼんぐりなどを食べており、大部分は自然のエサに頼っている。<No.64>
【ブイ】
● 五章でレッドはブイを手持ちに入れておらず、そのまま石化してバトルフロンティアに運ばれてきた。 しかし29巻337話ではブイが描かれている。 これは石化後にマサキがパソコンから引き出し、そこからオーキド博士にわたり、そしてクリスがバトルフロンティアに連れてきたためである。<No.481>
● グリーンがシジマのもとへ修行に行ったのは7歳の頃。 修行から戻ってきた時が、単行本1巻の初登場シーン。 オーキド博士の孫と言われることが不満だったグリーンは、真の実力をつけるため一人でシジマの家に行き、弟子入りを申しこんだ。<No.251>
● マサラタウンからタンバシティまでの道中はナナミに付き添ってもらって行った。<No.436>
● 1巻13話、グリーンがフジ老人と写真を撮った理由は、フジ老人が「有名な人」であることを知っていたから。 写真は誰かにシャッターを押してもらったのではなくセルフタイマーで撮影された。<No.331>
● 3巻39話でブルーのぷりりのうたう≠きいてグリーンだけ平気な顔をしているのは普段から鍛えているため。<No.148>
【ハッサム】
● 9巻116話でグリーンのハッサムがみねうち≠使用しているが、みねうち≠ヘジョウト修業時代に修得した技である。<No.3>
※みねうち≠ヘ第2世代で追加された技。 当時ストライクはLv.18で覚えることができた。
【ゴルダック】
● グリーンはゴルダックをコダックから育てた。<No.457>
【ポリゴン2】
● グリーンのポリゴン2は24巻287話で「r」によって電脳空間にロックされたが、その後ミュウツーが「r」を破壊した際にロックは解除され手持ちに回収された。<No.431>
● 3巻32話の「ブルーの服が破け、胸に仕込まれたボールが見える」シーンは、英語版では規制のため変更され服が破けていない(胸に仕込まれたボールの描写もない)。<No.653>
● 3巻39話で、ブルーがリーグ試合前に釣り人にバタフリーの交換を持ちかけた理由は、鳥ポケモンが使えないので「『くちばし』や『カギ爪』は無いが『飛行能力』は高いポケモン」を手に入れておきたかったから。 交換は失敗し試合での飛行担当はカメックスとなったが、以後「急いで飛ぶ時はカメックス」「音を潜めて静かに相手に迫る時はプリン」というように飛行ポケモンを使い分けるようになった。<No.44>
● 3巻40話で、リーグ終了後ブルーが電話をかけていた相手はシルバーである。<No.78>
● 6巻巻末のブルーの「みつけたかず」が151匹をこえているが、図鑑は日々バージョンアップを重ねており、カントー組の初代図鑑であっても152匹目以降のポケモンを認識できる。<No.70>
● 23巻270話でデオキシスに壊されたブルーのシルフスコープはナナシマからクチバに向かう途中に船上で修理された(30巻300話でブルーが使っているのも同じもの)。<No.299>
【ぷりり】
● ぷりりは仮面の男に誘拐される前から持っていたポケモン。<No.120>
【メタちゃん】
● 23巻270話でブルーを襲ったデオキシスは「アタックフォルム」だったが、23巻273・276話でブルーのメタモンがへんしん≠オた姿は「ノーマルフォルム」であった。 これは、270話時点では2つの石によるエネルギー生成が済んでおらずフォルムチェンジも不安定であり、メタモンは23巻270話p.22の最後のコマに描かれている「うっすら出現したノーマルフォルム」を見たためである。<No.280>
● イエローの主人公像は、「戦闘も捕獲も苦手で、つれているポケモンもわりと小粒なメンバー」というように、「第一章といかにと変えるか」ということが強く考えられている。 したがって手持ちも、黄版に合わせオーキド研究所からピカチュウをつれて旅立ち、捕獲が苦手なので人からもらったポケモンでメンバーを増やしていくという流れが決められた。<No.6>
● 一章でレッドに助けられた時(3巻36話)のイエローの年齢は9歳。 ニ章では11歳。<No.1>
● 11巻141話でのクリスの絵がニ章での絵と比べて頼りないのは、オーキド博士から聞いたクリスの印象を想像で描きとめたから。<No.88>
● 11巻142話でイエローが指折り「つかまえたかず」を数えているが、これは図鑑上での「つかまえたかず」である。 イエローが実際にボールを投げて捕まえたポケモンは、この時点で、「コラッタ」「シードラ」「キャタピー」の3匹のみ。<No.32>
● 25巻290話p.57でイエローはそれまで持っていなかったにもかかわらず、いきなり釣竿を手にしている。 これは手にするシーンが描写されていないだけで、釣竿は289話p.40でドドすけを呼んだときに帽子と一緒に出てきて、その場においてあった。<No.400>
● デオキシスディバイドの攻撃を免れ26巻302話でイエローにわたされた図鑑はレッドが所有していたもの。<No.304>
● レッドの旧図鑑にはレッドとイエロー2人分の冒険の記録がメモリーされていたが、レッドの新図鑑にはレッドの冒険の記録だけが移された。 したがってイエローにわたされた図鑑(レッドの旧図鑑)の中にはイエローの冒険の記録が残っている。<No.471>
【ゴロすけ】
● タケシから「手渡し」で託されたゴロすけは、「通信」でしか進化しないはずのゴローニャに進化した。 これは、たとえ手渡しであっても「あるトレーナーから別のトレーナーにポケモンが受け渡しされた」ことが「通信」と見なされたからである。 また、ゲームでは通信進化は「進化キャンセル」ができない。 よって、受け渡し後すぐにゴロすけが進化しなかったのは「進化キャンセル」が理由ではなく、イエローののんびりした性格や進化を拒む気持ちなどが影響して、通信の結果が現象(=進化)として表れるのに時間がかかったためである。<No.542>
● ゴールドはとても大きな屋敷に住むお金持ちのおぼっちゃんなので、急な旅立ちにもかかわらず旅の道具はすぐに用意できた。<No.204>
● ゴールドは自転車を改造したキックボードを使い続けることで、ミラクルサイクルから宣伝費をもらっている。<No.204>
● 8巻101話でゴールドが食べた「ぼんぐり」は苦い味が濃い「みどぼんぐり」。<No.643>
※ 雑誌連載時には、チエが「フレンドボール」を作ってもらうために育てていた「みどぼんぐり」であると明確に言及されている。
● 8巻巻末のゴールドの「つかまえたかず」の6匹は、手持ちのエイパム・ヒノアラシ・ヒマナッツ・ニョロモと「チョンチー」と「ヒメグマ」。 チョンチーは8巻96話で、川に落ちたボールを探してまちがって何匹も捕まえたもので、その後逃がしているという設定。<No.28>
● 12巻巻末冒険ルートマップで、ゴールドとクリスはうずまき列島から直接セキエイ高原には行かず一度タンバシティに寄っている。 これはルギア戦で壊れたキューの修理と、手持ちメンバーの回復を急いで行う目的で一番近くの町に寄ったためである。 ついでにゴールドは趣味である「名産品の買い物」をして「ほかほかやきイモ」も購入した。<No.33>
● 六章でゴールドが着ていた偽ガイルの鎧について、29巻328話でクリスが「大金かけて鎧まで作って」と言っているが、その予算はオーキド博士が出している。<No.336>
● 29巻334話でゴールドはレッドに服をわたしているが、「石化が解けたとき裸じゃ困る」ということでオーキド博士に持たされていた。<No.506>
● 九章での手持ちはポケスロンに備えてスポーツ競技用のメンバーをセレクトしていた(マンたろうは控えとして健在)。<No.816>
● 43巻460話でゴールドのセリフ中にある「あったかビーチ」とは、HGSS版付属の万歩計型ゲーム機「ポケウォーカー」に登場するステージのひとつである。<No.831>
【ニョたろう】
● ゴールドの家のポケモンたちは、お母さんが捕まえたもの、人からもらったもの、勝手に住み着いたものなど様々。 ニョたろうは勝手に住み着いたポケモンで、特別 ゴールドになれていたわけではなかったが、旅に出てから信頼関係が増し、図鑑もゴールドが「おや」だと認識した(図鑑にはトレーナーとポケモンの「なれ度合い」を計る機能もついているという設定)。<No.51>
● 29巻335話で、ニョロと共に放ちガイルの鎧を砕いた技はかわらわり≠ナある。ガイルの剣は、リフレクター≠ニひかりのかべ≠フ特徴を併せ持っている(鎧にも同じ特徴が備わっているかは不明)。<No.485>
※かわらわり≠ヘ、ゲームではリフレクター≠ニひかりのかべ≠突破する効果がある。
【キマたろう】
● ゴールドのキマたろうは♀なのに「たろう」というニックネームがついている。 これは実際のゲームで、性別を確認する前に性別とは逆のニックネームをつけてしまったり、赤緑版で捕まえたポケモンを金銀版に送ってみたら思っていた性別と違っていたというような経験をマンガ上で表現したものである。<No.45>
【ピチュ】
● 性格は「やんちゃ」。<No.516>
● 時の狭間でピチュが放った「ライジングサンダー」は、「ポケモンカード★VS 第1弾リーダーズポケモン」の「R団のライコウ」の技。<No.121>
● 三章事件後、ピチュはゴールドがずっと持っていた。 手持ちとしてレッドとのシロガネ山の修業にも参加した。<No.486>
● シルバーは図鑑を盗んだ後で自分で「図鑑の所有者登録」をおこなっており、図鑑もシルバーのことを「正しい」所有者と認識している。 そのため12巻146話では、「正しい持ち主が集合したときのみ発せられる共鳴音」を図鑑が鳴らした。<No.39>
● 9巻巻末でシルバーの「もっているバッジ」が4個になっているが、シルバーはジム戦をしていないため、それらは全て盗んだもの。<No.54>
● 三章当初、オーキド博士やウツギ博士からは「ただの盗人」としか見られていなかったが、その後シルバーの人格や能力を認める機会があり、以後は両博士にも認められている。<No.553>
● 五章でシルバーがブルーに贈った服は、店頭ではなくネット通販で買ったもの。<No.325>
● 25巻297話でシルバーが「アイツ(ゴールド)の家がそうだったように」と言っているが、シルバーはゴールドの家に行ったことがある。<No.489>
【ニューラ】
● ニューラは仮面の男に誘拐される前から持っていたポケモン。<No.120>
【オーダイル】
● ワニノコが三章序盤でやつあたり≠使い、終盤でおんがえし≠使うという流れは、トレーナーの成長やポケモンとの信頼関係を描くための「味つけ」としてはじめから決められていた。<No.135>
【ギャラドス】
● 12巻145話でマチスはギャラドスをボールに入れてシルバーにわたしている。 マチスが他人のポケモンであるギャラドスをボールに入れることができた理由は「力づくで入れた」「ギャラドスも弱っていたので従ってしまった」「マチスがご主人(シルバー)を探してくれそうなので、その点でのみ心を許した」などが考えられる。<No.715>
● クリスはジョウト以外の地方で捕獲活動を行うときもガンテツ製の特殊ボールと市販のボールを場面に応じて使い分けている。 ガンテツにボール作成を依頼する際に必要な「ぼんぐり」はクリスが自分で育てている。<No.342>
● 究極技修得には、オーキド博士の助手の仕事や事件の調査と並行しつつ1ヶ月近くかかった。<No.618>
● 六章でのクリスの手持ちは、新規加入したバリぴょん、ネイティから進化したネイぴょん、メガぴょん、パラぴょん、ウインぴょんの5匹体制。 エビぴょんとカラぴょんは控えにまわり、ムーぴょんはオーキド研究所(ホウエン分室)にいた。<No.470>
【メガぴょん】
● メガぴょんがチコリータ・ベイリーフのときに身に着けていた首飾りがメガニウムに進化してから描写されず着けていないように見えるが、首のまわりの花びらにひっかけており、花びらをめくればそこにある。<No.38>
● キャラ作りで一番苦労したことは「担当編集を説得すること」。 「男の子なのにコンテスト少年」という構想は当初猛反対された。<No.168>
● 金銀版に登場する「ポケモン美容室兄弟」は、ルビーの直接のモデルではないがヒントにはなっている。<No.84>
● 15巻183話でサファイアがルビーに対して「髪ば白く染めて!!」と言っているが、日下先生自身、RS版男主人公の髪は白色だと誤解していた。<No.800>
● ルビーが時々メガネをかけるのは、裁縫のしすぎで少し目が悪い(視力0.1)という設定のため。 コンタクトレンズと併用。<No.81,131,199>
● 道中ルビーはホテルにしか泊まっていないが、その宿泊費は全部自腹。 お金はたくさん持っている。<No.187>
● ルビーがジョウト時代に住んでいた町は「コガネシティ」。<No.173>
● ジョウト出身のルビーはミシロ引っ越し前からホウエンのポケモンを持っているが、RURUは34番道路出身、NANAは1番道路出身の野性が何らかの理由でジョウト地方に紛れ込んだポケモン、COCOは父センリが他地方で手に入れてルビーに与えたポケモンだと考えられる。<No.656>
※ HGSS版では全国図鑑入手後の大量発生で、34番道路にラルトス、1番道路にポチエナが出現する。
● ルビーはポケモンに着せる服やサファイアに仕立てた服だけでなく自分の服も自らデザインして作っている。<No.346>
● 六章でルビーとサファイアが着ている服もルビーが作ったものである。<No.278>
● ルビーの図鑑はもとはオダマキ博士からの借り物だが、ユーザー登録をおこなっており、図鑑もルビーが正式な持ち主だと認識している。 ユーザー登録は15巻184話「この機械、もう少し借りてたほうがよさそうだな。」のシーンのときにおこなった。<No.203>
● 16巻201話でホカゲのマグマッグをおびき寄せるため、ルビーは潜水艇へ向かうルートには青色ポロックをまいたが、それ以外の色のポロックもまいていた。 理由は、おびき寄せ作戦をホカゲに気付かれないようカモフラージュするためである。 センリが拾ったポロックは、このカモフラージュのためにまいたものであった。<No.176>
● 28巻320話でルビーは「どうやってカイオーガ・グラードンと戦って事件を解決したのか、あんまりよく覚えてないんだよね――。」と言っているが、これはトボけているだけである。<No.757>
● NANAやCOCOは過去にサファイアに会ったことを忘れていたわけではない。 サファイアのあまりの変化に気付かなかったか、気付いてルビーに教えようとしたが鈍感なルビーが全く気付かなかっただけ。<No.328>
● 六章の図鑑所有者トーナメントをとおして、「11歳でリーグを勝ち抜いたトレーナー」がレッドであることを知った。<No.815>
【ZUZU】
● 15巻184話でZUZUがかけていた眼鏡はルビーのもの。 かなり度が強いためZUZUは目を回してしまった。<No.199>
● ZUZUはラグラージに進化してから鼻水があまり出なくなったが、その理由は「おとなになった」から。<No.631>
【NANA】
● 22巻264話で描写されたはかいこうせん≠ノよる傷跡は、NANAの「覚えかけはかいこうせん=vによってできたもの。 ポケSPでは技も「訓練によって習得する場合に完成まで段階を要するもの」という設定。<No.370>
【COCO】
● 15巻186話でCOCOはしんぴのまもり≠使いいばる≠ノよる混乱を防いでいる。 いばる≠ヘ人には効かないので本来ならCOCOをボールにしまえば済む話である。 しかし相手がセンリであったため、ポケモンを全部収めた「自分だけ状態」は避けたかった。 また、草むらに飛び込んで移動していく段階でZUZUからCOCOへ入れ替えたが、センリに一気に距離を詰められ、その状態でCOCOをボールに戻すとボールの開閉音でセンリに気づかれてしまうため しまうにしまえなかった。<No.679>
● 18巻214話でCOCOが♥を14個獲得しているゲーム画面は、実際に日下先生がプレイしたものを撮影している。 また、p.50のコンテスト出場ポケモンが4匹ならんで出ているゲーム画面は、4人対戦コンテストで、GBAを4台つないで撮影されている。<No.160>
【RURU】
● 空の柱でRURUがふういん≠オたレックウザの技はでんげきは≠ナある。 ふういん≠ヘ自分の覚えている技と同じ技を使えなくする効果なので、RURUはでんげきは≠覚えていることになる。<No.218>
【MIMI】
● 18巻217話で「美しくてあたりまえのポケモンで勝っても、そんなのトレーナーの実力じゃない!」と言っているが、22巻267話では「バツグンに美しいMIMIもいたし、もう楽勝〜〜!」と心変わりしたようなことを言っている。 これはそれほどまでに「新しい姿を得たMIMI」が嬉しくて出た言葉であり、実際のコンテストではトレーナーとしての技術も詰め込んでのリボン獲得だった。<No.744>
● MIMIの前口上は次のとおり。 前者がヒンバス、後者がミロカロス。<No.271>
「たとえその身が朽果てゆけども、変わらぬ心の美しさ。 身につけたるは たゆたう すいすい! ポケモン・ヒンバス、名前はMIMI…さあ、いでよ!!」
「心が身体(からだ)を解き放てこそ、凛々しくそびえる美しさ。 身につけたるは不思議な鱗。 ポケモン・ミロカロス、名前はMIMI…さあ、いでよ!!」
● ポケモンセンターを知らないサファイアは、ポケモンの回復に木の実を使っている。 サファイアは森のことを熟知しており、どこにどんな木の実が生えているか完璧に知りつくしている。 また、それぞれの木の実の特徴の知識も豊富で、キズの治療や状態異常の回復などいろいろな対応ができる。<No.196>
● 漢字が苦手なサファイアがルビーの手紙を読むことができたのは「字が読めなくても気持ちで伝わったから」。 ちなみに漢字は「苦手」なだけで「全く読めない」わけではない。<No.221>
● 16巻195話、石の洞窟でちゃもはズバット・ゴルバットと、どららはイシツブテ・ゴローンとばかり戦っている。 ゲームではズバット・ゴルバットからは「すばやさ」、イシツブテ・ゴローンからは「ぼうぎょ」の努力値がもらえるが、サファイアはそのことを「野性のカン」で理解していた。<No.729>
● 18巻226話でサファイアがジグザグマのウンチのニオイを嗅ぐシーンは、実際に動物の医療現場で行われている診断方法を参考にしている。<No.183>
● 19巻235話で、ポケモンセンターのことを知らないサファイアが「サウナ」のことを知っていたのは、えんとつ山でアスナに教えてもらったからである。<No.188>
【えるる】
● 16巻193話でサファイアのえるるがくしゃみにより津波を起こしたが、浜辺の人たちは全員無事だった。<No.149>
【どらら】
● 20巻248話でサファイアのどららはぜったいれいど≠受けているが、249話では「ひんし」になっていない。 これはどららの特性が「がんじょう」だったためである。<No.205>
※ Q&ANo.205では「どらら」ではなく「ふぁどど」の特性が「がんじょう」となっている。 確かに公式サイト ポケモン図鑑ではふぁどどの特性も「がんじょう」となっているが、作中で「ひんし」になっていないのはどららのほうなので、Q&Aは「どらら」の間違いだと思われる。
【じらら】
● じららの初登場は04年度小五10月号だが、02年11月ごろ制作されたイラスト『新主人公登場!』(
公式サイト ポケSP美術館〔#17〕)には、すでにサファイアの横にジーランスが描かれている。 02年の時点でサファイアがジーランスを手持ちに入れることは決められており、このイラストは予告的な意味を意図されている。<No.174>
● 19巻236話でジーランスを保護したサファイアが「元気になるまでは、あたしがめんどうみるけん…。」と言っているが、その後愛着がわいたため海へは返さずそのまま手持ちに入れている。<No.427>
● エメラルドは髪のセットに1時間、ハードヘアムースが丸々1本かかっている。<No.349>
● 眉毛は顔からはみ出した部分だけでも20〜30cmある。<No.753>
● エメラルドは「ふるさとの土」を撃ち出すが、海などに住むポケモンの場合「海底の砂」がその代わりとなる。<No.600>
● エメラルドは、ファクトリーとチューブは「レベル50」、それ以外の施設は「オープンレベル」で参加している。<No.451>
※ ファクトリーとチューブでは挑戦前にレベルを選ぶ描写がある(26巻305話p.122、308話p.191)。 それ以外の施設ではレベル50を超えるジュカインを使用しているのでオープンレベルだと考えられる(タワーではルビーとサファイアがそれぞれレベル50を超えるZUZUとちゃもを使用)。
● RSE版では4つの単語を組み合わせてプロフィールを作ることができる。 26巻304話p.106のエメラルドのセリフ「バトル だいすき エメラルド で―す!」もプロフィールで使用できる単語を組み合わせた言葉である。<No.401>
● 27巻315話でクリスがラルドに「タイマーボール」を使うように指示した理由は、「捕獲の難しい幻のポケモンなので長期戦になる」ということを見越してのこと。 ちなみにラルドはボールを蹴って使用しているが、クリスに憧れて真似ただけであり、クリスに指導を受けたわけではない。<No.472,533>
● 27巻318話でエメラルドの泊まった部屋の番号は「201」。 これはジラーチのホウエン図鑑No.とかけている。<No.397>
● 29巻332話より、図鑑仮登録時のエメラルドはロングヘアーである。 しかし、20巻239話では本登録前にもかかわらずクロワッサンヘアーのエメラルドが図鑑に登録されている。 これは、正式に図鑑を渡すとなった時点でオーキド博士がオダマキ博士に写真を送り、オダマキ博士がそれを図鑑にダウンロードしたためである。<No.458>
● ガイルの事件後、タワーで使ったカビゴン・マンタイン・バリヤードはダツラの許可を得てエメラルドが譲り受けた。<No.465>
● 作中でいろんなものを食べているが、好き嫌いはない。<No.339,549,779>
● 食べても太らない体質。36巻395話のダイヤの部屋に「バランスWiiボード」があるが「WiiFit」で体型維持をしているわけでない。<No.375,690>
● おやつ代は、旅に必要な経費としてプラチナが出している。<No.326>
● 36巻395話のダイヤが冬服(Pt版衣装)に着替えようとする場面では、被っている帽子もPt版のものになっている(DP版では帽子のボールマークの切れ目が前側にあるが、Pt版では後ろ側にある)。<No.654>
● 36巻400話でダイヤの母アヤコが用意していた新しい靴は「加速機能付きランニングシューズ」。ゲームではポケモン図鑑入手後にアヤコからもらうことができる。<No.663>
● 「タウリナーΩひみつ全百科」はダイヤが谷間の発電所の女の子からもらった本だが、30巻344話p.154、女の子の父親がズバットに捕まっているシーンの床にそれが落ちている。<No.599>
【べー】
● タマゴから孵したポケモン。<No.561>
※Q&A では誰が孵したかは明記されていないが、ポケSPediaにおいては、ゴールドが孵したポケモンとなっている。
● ダイヤと同じ食生活をしているため、見かけはダイヤと同じで変化はないが、それなりに影響は出ている。<No.375,512>
● ゲームでは「なつき度」「ポロックの味の好み」「最も高い個体値」等が分かる特技を持つ人がいるが、パールの「ポケモンの構えを見ただけで、使おうとしている技が分かる」というのも「特技」の一種である。<No.665>
● ダイヤのおやつ代も含め、旅に必要な経費は全てプラチナが負担している。ダイヤとパールは「テレビ局が負担している」と勘違いしていた。<No.326>
● 旅中における毎朝の髪のセットは、ホテル所属の専用ヘアメイクにお金を払ってセットしてもらっている。<No.357>
● DPt版ではプレイ時間とともにバッジが黒ずみ、タッチペンでこすると綺麗になるが、プラチナも好奇心いっぱいにバッジ磨きにチャレンジしていた。<No.614>
● 七章現在で図鑑所有者の中では一番知識が豊富(「知恵」という点ではレッドが一番)。<No.819>
● 32巻364話からのノモセ大湿原では、湿地帯対策にポケッチに防水加工をしており、続くノモセジム戦でプラチナが水に落ちてもポケッチは壊れなかった。<No.383>
【エンペルト】
● 31巻355話で、ポッタイシとボールカプセルとシールの文字が「FRIEND」となっているが、ゲームのズイの遺跡では各大部屋に出現するアンノーンが決まっており、それは「F・R・I・E・N・D」の6種類である。また、最奥の間にあるアンノーン文字「すべての命は別の命と出会い 何かを生み出す」の前に、ゲームでは「FRIEND」と記されている。<No.523>
【ギャロップ/ポニータ】
● お屋敷のポケモンの一匹だったポニータを旅のお供に連れてきた。<No.317>
● 33巻375話でトウガンのドータクンを退けた技はかえんほうしゃ≠ナある。<No.443>
【じぇしか】
● 46巻488話の捕獲時点では「夏の姿」。<No.771>