ゴールドが時々使うムズカしい言葉を調べてみました。
参考サイト:日本語俗語辞書 Yahoo!辞書 goo辞書
話数 | セリフ | 漢字 | 意味 |
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8巻95話 | 南無三 | 南無三 | 「南無三宝」の略。 1.仏・法・僧の三宝に帰依すること。三宝に呼びかけ、仏の助けを求める語。 2.驚いたとき、失敗したときに発する語。しまった。 |
9巻105話 | ザマーミロ | 様(を)見ろ | 人の失敗・不運に対して、心中愉快だと思いながら発するののしりの言葉。 |
12巻146話 | デカブツ | でっかい怪物、でっかいモノ(=ブツ) | |
12巻149話 | カタブツ | 堅物 | きまじめで融通の利かない人。 |
12巻154話 | パープリン | 2.警備員がパープル色の制服を着ていたから? |
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15巻180話 | オダブツ | 御陀仏 | 死ぬこと、物事がだめになること(人が死ぬときに「南無阿弥陀仏」と唱えることから)。 |
29巻328話 | オタンコナス | まぬけな人やのろまな人をののしっていう語。まぬけ。 | |
29巻328話 | ミョーチキリン | 妙ちきりん | 普通では考えられない、不思議なさま。奇妙なさま。 |
29巻328話 | コンコンチキ | 1.狐のこと。こんちき。 2.人や物事の状態について、意を強めたり茶化したりする言葉。 |
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29巻329話 | トーヘンボク | 唐変木 | 気のきかない人、物分りの悪い人をののしっていう語。 |
29巻329話 | スカタン | 1.当てがはずれること。だまされること。 2.見当違いなことやへまなことをした人をののしっていう語。 |
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29巻334話 | ウスラトンカチ | 薄らとんかち | 知恵の足りない人、間の抜けたことをした人をののしっていう語。 |
29巻335話 | ドサンピン | ど三一 | 〔「ど」は接頭語 強調の意(ののしる気持ちをこめる)〕 「三一侍」または「三一奴」の略。江戸時代、身分の低い武士をいやしんでいう語(1年間の給料が3両1分だったことから)。 |