ビビヨンの種類(模様)を同定しました。
丸数字のビビヨンは模様確定、()数字は暫定の模様です。
58巻p.111 凡例 |
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58巻p.114 凡例 |
58巻p.115 凡例 |
58巻p.116 凡例 |
58巻p.119 凡例 |
58巻p.120 凡例 |
58巻p.127 凡例 |
58巻p.128 凡例 |
58巻p.130 凡例 |
58巻p.135 凡例 |
58巻p.140 凡例 |
XY編6巻p.117 凡例 |
XY編6巻p.119 凡例 |
XY編6巻p.120 凡例 |
XY編6巻p.121 凡例 |
XY編6巻p.122 凡例 |
1. 58巻表紙及び裏表紙に描かれているビビヨンは、表紙左端奥から時計回りに、氷雪、雪国、雪原、大陸、庭園、(雅)、モダン、マリン、群島、荒野、砂塵、大河、スコール、サバンナ、太陽の15種類です。この並びは、雅とモダンの間に「花園」を入れれば、ゲームでの模様順と一致しています。
2. 58巻p.111には、ビビヨンが全部で17匹描かれていて、表紙や573話にいない花園模様のビビヨンもいます。573話でエックスたちを襲撃したスカイトレーナーは、ミソラ先輩を含め15人であるため、この花園模様ともう1匹のビビヨンは、スカイトレーナーのビビヨンに惹かれて集まった野生個体だと思われます。
なお、このビビヨンとスカイトレーナーの大群は、「ポケモンカードゲームXYやろうぜ〜っ!」の松島リュウ先生の作画によるものです(2014年12月更新の制作秘話より )。
3. 58巻573話で、ミソラ先輩が18匹のビビヨンをコレクションした旨の発言をしています。全20種類の模様のうちXY編単行本で描かれていない模様は「オーシャン」「ジャングル」であるため、ミソラ先輩未所持のビビヨンもこの2種類だと推測されます(XY編6巻巻末では、「残りはボールのもよう、ファンシーなもよう。」と記載されていますが、誤植と考えられます。)。
4. XY編6巻38話では、ビオラとスカイトレーナー15人のビビヨン計16匹がいるはずですが、p.122の1コマ目でてをつなぐ≠しているビビヨンは15匹しか数えることができません。
また、同コマのビビヨンの模様は、ポケSPediaで同定されていますが、一部間違って記載されています。正しくは次のとおりです。
【誤】雪原→【正】大河、【誤】雪国→【正】群島、【誤】群島→【正】庭園(or大陸)、【誤】大河→【正】雪原。また、マリンと荒野の間に「雪国」がいると推測されます。